株とFXで生活する個人投資家の日記です

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20120308 株
日経平均192円高。すごく強いですね。明日は先物オプションのSQなのでそれに向かっての攻防戦は買い方の勝利ということになりそうです。

弱気な私としては完全にやられました。

こんなニュースでてきたら、ギリシャという国が大嫌いでまったく信用できない私としては、まったく強気になれませんでした。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/greece_crisis/?1331160725

今日という締め切り前で、すでに債権交換に応じた債権者が4割で、ギリシャ支援スキームは成立する見通しとのことですが、75%以上の債権者の参加が最低でも必要なはずですが、後35%今日中に埋まるという保証はあるんでしょうか。

確か参加率90%で債権交換は問題なく成立、75%以上でCAC発動=CDS決済事由に該当だったと聞いています。

90%以上は難しそうな感じがしますが、75%以上には自信ありとのことでしょうか。

私の理解では、CDSは保険のようなもので、参照債権がデフォルトした場合(この場合はギリシャ)、CDSの売り手=保険者が買い手に当該債権の相当額を支払うというものです。

ギリシャの場合は、保険者である銀行が支払えなくてデフォルトし、金融が崩壊する懸念ありということが昨年の信用不安の大まかな原因だったと理解しています。

CACが発動すればCDSの決済事由となり、支払いが銀行はできないだろう。という懸念もあるようですが、

CAC発動、CDS決済となった場合は、あくまでスキームの範疇なので全体が焦げ付くのではなく、今回決まったヘアカットの分だけが焦げ付き、債権全額が焦げ付くわけではないと理解しています。スキームで決まった焦げ付き分くらいは、銀行も引き当てているでしょうし、昨今のECBの緩和政策で他のEU諸国の国債価格も安定し、銀行のバランスシートは改善しているでしょうから、今回のCDSの決済が金融崩壊の引き金を引くということにはならないと考えています。昨年のECBの金融緩和後のヨーロッパの株高もそういうことを織り込んでのことでしょう。

問題は、参加率が75%を割りこみ、そもそものスキームが成り立たなくなる可能性です。市場は楽観的ですが、昨年さんざんだまされただけに、個人的には懐疑的です。そういうわけで、REITはいったん全部売却し、サマンサタバサも売って、VIX指数ETFを買い増しました。

VIX指数ETFは、S&P500のボラティリティが上がれば高くなり、低くなれば価格が下がるという商品で、株価が急激に下がる時にボラが高くなる傾向があるので値段が上がるという商品です。性格としては期限のないプットオプションのようなものでしょうか。今は相場が落ち着いているのでボラティリティも低いですが、いったん株価が下落しだすと急激にボラが上昇するという性格があるので、ボラティリティの落ち着いている今買っておくのは面白いと思って買いました。ダウも13000ドルを上に抜けてくるのは難しそうですし。

野村証券のショートは担がれています。390円の高値を抜けるならロスカットやむなしです。

○現在のポジション

VIX指数ETF L @8000(平均)
野村HD     S @360
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