株とFXで生活する個人投資家の日記です

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先週の株式運用と今週
先週は持っていたショートポジションの日本郵船、ソニーをほぼ収支とんとんで撤退し、九州電力と野村証券は売り増しをして持ち越しています。

郵船、ソニーから撤退した理由は、FXをしていて、思っていたよりも円が弱いと感じたからです。そのため外需セクターはまだ売りにまわるのは早いかもしれないと考えて撤退しました。

全体の相場観はとりあえず調整するだろうと考えています。日経平均の2日連続上髭陰線、その際の大きな出来高(つまり高値づかみが多いだろうということ)は天井圏の動きだろうと思います。高値を抜ける要因があるとすれば、さらに円安が進むことでしょうか。

国内の金融機関や年金も利益確定をしているようです。天井圏のサインについては、個人の信用取引含み損益率が近年で最も良好なレベルであるとか、騰落レシオ120%超が何日も続いているとかいろいろと指摘されています。ここから上昇していって、震災1周年までに日経平均10000円回復というシナリオは美しいですが、無理に買いで入る局面ではないだろうと考えています。

欧州問題はとりあえず一息ついたようですが、今朝の日経新聞では、EU首脳会議において、スペインが公約よりもGDPに対する財政赤字比率が大きくなりそうだとスペインの首相が表明したことと、先日のG20でIMFの資金増強の前に欧州内の金融安全網の充実を他の国々から求められているにも関わらず、ドイツのメルケル首相がドイツからのこれ以上の資金拠出を拒んだことが報じられています。前者はPIIGSについての不信感の再燃の兆しであり、後者は欧州は一枚岩ではないのではないかという懸念です。欧州情勢もまたきなくさくなるのではないかと考えています。昨日はこれらを嫌気してユーロがドルに対して売られたようです。

○保有ポジション

9508 九州電力 S 3000株@1191から1220円 時価 1231円 ▲76000
ロスカットラインは直近高値の1250円を上抜け

売りの根拠は、発電コストに影響する円安トレンドと原油価格上昇はまだ続くと考えてです。原発再稼働はまだ先でしょうし、燃料コストの価格転嫁も早くて3カ月後だと聞いています。また、中部電力が先日上方修正していますが、その時の理由が円高のため燃料コストが下がったことによるものであり、その時の計算レートが1ドル78円ですが、現在だいたい81円です。その上方修正発表時よりも原油価格は上昇しているので、このペースが続けば、上方修正の取り消しということになりやしないかと考えています。同じビジネスをやっている九州電力も事情は同じでしょう。先日関西電力の大赤字が報じられましたが、その要因は発電コストである燃料高です。

株価が上昇する材料は、仮に配当が昨年と同じ60円を維持するとすれば、時価で配当利回りが5%弱あり、3月末の配当取りに向けてさらに株価が上がってくる可能性を考えています。トレンドも上昇トレンドなので、テクニカル的には空売りなどもってのほかという銘柄ではあります。

8604 野村   S 5000株@375 時価378円 ▲15000
ロスカットラインは直近高値390円上抜け

相場が好調な時は最初に買われるのが証券セクターですが、悪くなると真っ先に売られがちになるのも証券株だと考えています。全体の相場観を若干の調整と見ているので、それにのっとった売買行動です。

ロスカットの目安も先日の高値とわかりやすいので空売りを入れています。

○注目している銘柄

・REIT全体
・サマンサタバサ

私はREITが大好きなのですが、REITの押し目を狙っています。株と連動するのかしないのか判断がつきかねるところです。まだ買っていい水準だと思いますが、株は調整すると考えているのでとりあえず押し目待ちスタンスでいいのではないかと考えています。

サマンサタバサは、若い女性に人気のバッグを企画販売している会社ですが、社長のスキャンダルで大きく売られているようです。本業は特に問題がないようなので買い目線でしばらく観察します。

マザーズ銘柄であり、ブランド作りに関する社長の手腕が非常に大きな影響があるようですので、社長こけたら会社もこけるというような懸念がなくもありません。ニュースを注視しつつ、下値で大陽線出現とか、下ひげ陽線になるとか、チャート的に明確なサインがでてから買いを考えようかと思っています。
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